2006/08/26 創刊号 ごあいさつ
海外からお届けしていますが、日本は連日騒がしいですね。
中でも心痛いのは、子供を狙った殺人事件、公務員や教師などの不祥事。
ところで、皆さんにお伺いしたいことがあります。
「あなたのお子さんに将来どうなってほしいですか?」
少なくても、
事件を起こすような人間になっても別にいい!
そんな風に思う親御さんは少ないでしょう。
普通は、
立派な人になってほしい。
優しい人になってほしい。
人の役に立つ人になってほしい。
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いろいろご要望はあると思いますが、いわゆる「いい子」に育てるには、非常に難しい世の中になっているような気がします。
難しい世の中だけど、「いい子」に育てたい!
では、どうしたらよいでしょうか?
誰かが努力しなければなりませんね。
では一体誰が努力をするべきでしょうか?
そうです。親御さんです。
もちろん、学校の先生など、教育の現場にいらっしゃる人たちも努力が必要です。
でもやっぱり何かあったときに、問われるのは親の責任ですね。
例えば・・・・事件を起こしたときに、家庭がどうだったか、ということがニュースでフォーカスされますよね。
学校は、どんな生徒だったかと言うことは取材は受けても責任はあまり問われないわけです。
「親の顔が見たい」
とはいわれても、「先生の顔が見たい!」
とはいわれないわけです。
だから教育はやっぱり家庭から!
ということで、このメルマガでは、いい子に育てる家庭のあり方について見つめていこうと思います。
というとかたぐるしい感じですが、日本の教育情報、世界の教育情報、世界の偉人のお話、お子さんの脳力をアップする食事メニュー・・・などなど、様々な角度から気軽に読める読み物としてお送りできたらと思っています。
今日は「いい子」とはどういう子なのか?について考えてみましょう。
これは子供だけに限った話ではなくなりますが、人間の価値を表す言葉の一つに、「人格」というものがありますね。
立派な人を人格者といいますが、さて、人格を決めるものは??
まずは人間の価値を表す言葉を考えてみましょう。
頭がいい
優しい
勇敢だ
行動力がある
・・・・・・・
ほかにどんな言葉が浮かびましたか?
美人だ
美男子だ
がないって??
ははは、そうですね。
ま、でも基本的に俳優さんやモデルさんなど出ない限り、人間の価値は外見的魅力よりも、内面を重視するべきだと思います。
ですから、様々語彙は違っても
知情意の3点に集約されるような気がします。
知とは、智とも書きますが、知性、知識、知恵、知才、知能、思考、理屈、道理、分別
情は、情熱、情緒、感情、気持ち、感性、人情
意は、意志、意地、決意、熱意
困ったことに、これら1つ1つがそれだけ突出していても、問題なのです。
夏目漱石も書いてます。
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
そうですね。
要は、この3つの要素のバランスが必要なわけです。
・ ・・・
┐( -"-)┌ ヤレヤレ
楽じゃないですね。
ま、でもかわいい我が子のためですから。仕方ないです。
ということで、しばらくお付き合いください。
協力 東京教育研究会 http://www.pinpon.co.jp