2007/09/24 第14号 モンテッソーリ教育

今日は、モンテッソーリ教育について。

最近個人的にはまっています。

子供の力を発揮するのを手助けすることができる一つの方法だと思います。

巷では、「ああ、教具が高いよね」って思われているようですが、本来、高価な教具は必要なく、日常生活で必要な動作を親子で一緒にやっていくなかで、自然にできるものがモンテッソーリ教育だと思っています。

何がいいのか?

子供って、気に入ったことは、親がうんざりするぐらい、繰り返し繰り返ししますよね。

この興味があるものをとことんやらせることで、子供が満足感を得て、人格完成にも影響していく。

今の世の中、親や周囲が忙しすぎて、子供の興味や繰り返しに付き合っている時間はないんです。

だから、いつも子供は一斉教育や親の言いなりになって「不満足」な状態。

それが切れやすい子供を作っている原因なのではないかと、思います。

モンテッソーリ教育を取り入れている施設などは、「子供の興味」を最大限に引き出せるように何でも子供がやりたい環境を整えているところが多いようですね。

棚に鉛筆や紙、はさみなどなど、子供がやりたい!って思ったときに何でもできるように。全ての道具がきれいに整頓されています。

家庭ではなかなかそうしたことは難しいですけど、親が嫌がる子供の動作って、結構子供の身体発達に影響するみたいですよ。

例えば、水をコップからコップに移すという動作。

手や腕の筋肉のバランスがとれないと、すごく難しいですよね。

だから、もし子供がそれをやりたがっている場面では、単なるお遊びではなく、日常生活に必要な動作として取り入れてやる。

子供でも持てそうな軽めのピッチャーなどに水を入れておいて、「これに注いでちょうだい」ってお願いする。

そして子供が継いでくれたら「ありがとう!・・・とってもおいしい!」といって飲む。

子供の顔の輝きが違います。

あまりに大きいお子さんだと今からやっても・・・という感はありますが、小学校就学前ならまだまだ大丈夫でしょうから、ぜひ興味のあるかたは、書籍などを読んで挑戦してみてはいかがでしょう。

導入としてお薦めなのは、「子供の潜在能力を101%引き出すモンテッソーリ教育」や相良敦子さんの著書でしょう。

社会を変えるには、総理大臣を変えるよりまず家庭から・・・

なんちゃって。

安倍元首相、早く回復されますように!

日本も新生の一歩を踏み出してくれるとよいですが・・・。

協力 東京教育研究会